こんな人におすすめ

- ディズニー英語システム(DWE)の購入に迷っている方
- 中古と正規購入、どちらがいいか迷っている方
- 実際に使っているリアルな声を知りたい方
- 親は英語が苦手だけど、子どもには英語を使って、自分の世界を広げてほしいと思っている方
1.中古?正規?DWE購入に悩むママたち
ディズニー英語システム(DWE)は、英語教材としてはかなり高額。そのため、中古で十分じゃない?と考える方も多いのではないでしょうか。
実際に私の周りにも
- 「中古でコスパよく使えて満足」
- 「結果、正規で買い直した…」
と、それぞれ違った選択をしたママたちがいます。
この記事では、実際の体験談を交えながら、中古と正規それぞれのメリット・デメリットを比較し、後悔しない選び方を考えていきます。
2.【ケース1】中古で成功した家庭の特徴
私の友人Aさんは、英語が得意なママ。海外の絵本を読み聞かせたり、日常的に英語で会話をする家庭環境でした。
DWEも中古で購入し、イベントなどには参加せず、完全に自宅で完結したスタイル。でも、教材の活用には全く支障がなかったそうです。
子どもは日本のアニメより英語のアニメを好み、特にDWE教材にも拒否感はなく、自然と英語に親しんでいきました。日常会話の中でも英語を使えるようになり、今では日本の私立幼稚園にスムーズに進学しています。
「自分で自己管理ができるなら、中古で十分だよ」とAさん。
自宅での英語環境が整っていて、親が英語に自信があるなら中古でも問題なし!
3.【ケース2】中古から正規購入に切り替えた理由
最初に中古を選んだ友人Bさん。両親ともに英語を話せる環境でしたが、当初夫が「英語よりも、まず日本語をしっかり身に着けさせたい」と考えており、中古で様子を見ることにしました。
しかし、実際に使い始めてみると、いくつかの壁にぶつかります。
- 教材が敗れても交換できない
- 会員限定のイベントに参加できない
- 正規の学習サポートやCAP制度を利用できない
こうした点に、少しずつ物足りなさを感じるようになったそうです。
そんな中、DWE教材を一緒に見るうちに、英語が得意なパパもDWEに興味を持ち始め、「もっとしっかり活用したい」と前向きに。子どもと一緒に取り組む機会も増え、家族全体がDWEに巻き込まれていきました。
そしてついに、将来的なCAP制度への参加を見据え、正規購入を決断。
今ではイベントにも積極的に参加し、家族の英語時間が自然な習慣になっているそうです。
教材をフル活用し、家族全体で英語に取り組みたいなら、正規購入が安心!
4.【ケース3】最初から正規購入を選んだ家庭
我が家も含め、「英語が苦手なママたち」が正規購入を選ぶケースは少なくありません。
実際、私自身も「どの教材から使えばいいの?」と最初は不安だらけ。でも、DWEに以下のようなサポートが用意されていました。
- 無料オリエンテーション「ファーストステップ」
→教材の使い方や進め方を、実際に教えてもらえるので迷いません。
- 週1回のテレフォンイングリッシュ
→ネイティブの先生と1対1で英語を話す貴重な時間。”生の英語に触れる”機会としても大切です。
- CAP制度(進捗チェックと達成感を与えるシステム)
→3歳の息子は、お友達がライトブルーキャップをかぶっているのを見て、「自分も欲しい!」とやる気アップ!目に見える目標があることで、親子ともにモチベーションが続きやすくなります。
英語が苦手でも、しっかりしたサポートがあるから安心して続けられます。
5.DWEの正規購入で得られるサポートとは?
正規購入には、以下のような手厚いサポートがついてきます。
- ワールドファミリークラブ(WFC)への入会
- 年間を通して行われるイベント参加
- CAP制度による学習評価
- 親向けのオリエンテーション
- 教材の修理・交換保証
教材+サポート体制で、親の不安も子どものモチベーションもばっちりフォロー!
6.中古購入のメリットと注意点
【メリット】
- 初期費用が大幅に抑えられる
- 状態の良い教材を見つければ、コスパ抜群
【デメリット&注意点】
- 教材の破損時に交換不可
- WFCなどの会員制度に入会不可
- 正規の進捗管理サポートが受けられない
親が主導して進められる家庭には向いていますが、不安のある方にはおすすめできません。
7.私の体験談:何故正規購入を選んだのか
私がDWEを始めたのは、息子が1歳半のとき。正直、英語に苦手意識があり、中古で自分だけで進める自信がありませんでした。
「どれをどう使えばいいの?」「本当に続けられる?」と不安ばかり。
だからこそ、教材の質だけではなく、サポート体制に魅力を感じて正規購入を決断しました。
結果、ファーストステップのアドバイスやCAPが、親子のやる気につながりました。
もちろん、「もっと私が英語に強かったら、中古でもよかったかも」と思うこともあります。でも、続けられたのはサポートがあったからです。
さらに私には怠け癖があるので、テレフォンイングリッシュ(TE)の存在が大きな助けになりました。毎週のレッスンがあることで、「やらなきゃ」と自分を奮い立たせることが出来ました。TEは、先生との会話を通じて、親子で英語に触れる貴重な時間となり、学習のモチベーション維持にも繋がりました。
8.まとめ:あなたに合っていのはどっち?
項目 | 中古購入が向いている人 | 正規購入が向いている人 |
---|---|---|
英語力 | 英語が得意な親 | 英語が苦手な親 |
管理力 | 自分で進行管理できる人 | 誰かのサポートが必要な人 |
費用面 | 安い | 高い |
サポート | 不要 | 必要 |
イベント参加 | 興味なし | 参加したい |
終わりに
DWEは確かに高額。でも、「英語耳を育てたい」という想いに応えてくれる教材です。
私の知り合いのママは、DWEで育ったお子さんが幼稚園年長で英検準2級を取得。
そのママは「英語耳はDWEで育った」とはっきり断言していました。
大切なのは、「どちらが自分の家庭に合っているのか」を見極めることです。